DROP VIEW文は、指定されたビューを、それに関連付けられたハッシュ索引およびTツリー索引とともに削除します。
TimesTenインスタンスでアクセス制御が有効な場合、この文にはDDL権限が必要です。
DROP [MATERIALIZED] VIEW ViewName
DROP VIEW文には、次のパラメータがあります。
DROP VIEW操作をマテリアライズド・ビューで実行すると、ディテール表が更新されてロックされます。ディテール表がすでに別のトランザクションによってロックされている場合は、エラーが発生することがあります。
次のコマンドでは、CustOrderビューが削除されます。
DROP VIEW CustOrder